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一日目(2014年6月3日)

朝バナナ、小さなおにぎり(昨日家から作って来た残り)、インスタント味噌汁を食べて7時半頃病院に行きました。(治療前の食事制限無し。)徒歩5分もかからなかったので、ホテルのロケーションは完璧でした。

まず部屋に案内されて、ベットとリクライニングチェアーで休んでいるように言われると、モントリオールから来たという50代くらいのカナダ人の夫婦が入って来ました。カーテンのしきりも無いところで、なんとか落ち着かない感じで、チェアーの方に座っていると旦那さんの方がベットに。ベットの方が後々横になって寝られるから良かったかと思ったけど、彼の方がもっと具合悪いそうだったのでしょうがないかという感じでした。

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8時半ごろ両腕に点滴を入れてから生理食塩水から開始。9時半ごろにはアミノ酸を入れてます。(腎臓を守るため。)この前くらいからお腹ががゴロゴロ調子悪くなって、下痢と吐き気がはじまり、緊張の為か嘔吐する。トイレも行きたいのに、この部屋のトイレのドアが無いのだ!!!ここで下痢ピ〜ゴロゴロなんて皆に聞こえるぢゃないか!!!ひぇ〜。

ここで、付き添いの人は退散。旦那はそのカナダ人の奥さんとランチに行ったとか。いろいろ看病疲れ愚痴もあったと思うので良かった!

10時ごろいよいよ放射線を入れるのに、手がぴりぴりしないかとか変な味がするかとか言われるとますますそんな気分になってくる。また嘔吐。点滴の速度をゆっくりにしてもらいました。ものの20分ほどで終了。その後4時間くらい私もその男性もウツラウツラ眠りこみました。3時過ぎごろ起きて、やっと少しランチを食べられそうなので、トーストとトマトスープのような物とポテトと人参を食べましたが、、、。食事は相変わらずドーーンと巨大な肉の固まりが乗ってて、日本の病院のおかゆ中心の食事とは偉い違い。でも人心地したら、急に電気が走った様に全身が元気になりました。

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4時近くにスキャンをして、二人とも帰っていいことになりました。私は大事を取って、1晩ステイする手続きを取ってもらうことにしました。ところが、夕飯を食べてると1泊なんと3200ドルもするというではないか!!!まず放射線治療の後だから、相部屋にもできないし、スペシャルなシールドが張られた部屋にいないと行けないので余計に高くつくらしい。しょうがないので、9時ごろまで点滴をしてホテルに戻りました。これ以上の出費はもう出来ません。それでも数時間いたから1000ドルくらいは取られそうだけど。カナダ人だとこのPRRTの治療は無料らしいので、いいですが、外国人に取ってはかなりきついです。

病院内では意外に英語があまり通じませんでした。一緒に居たカナダ人の夫婦がフランス語をかなり通訳してくれました。wifiが無いのも困りました。wifiがあれば、旦那への連絡も簡単なのに。病因自体は古いそんなに最先端の医療がそろってる設備があるように見えませんでした。

でもとりあえず、大きな副作用無し。なんとか元気歩いてホテルに帰りました。

病院の窓からの景色。
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プロフィール

和栗

Author:和栗
NY在住アラフォー。(いんちき?)デザイナー、AD、プロデューサー。

アメリカ在住15年くらい???

マクロビ、ビーガン、ベジタリアン全部試して、自他とも認める健康お宅だったのに・・・。待ち望んだはずの妊娠をきっかけにストレスとホルモンバランスが崩れたみたいで、世にも稀な癌(pNET)と格闘するはめに・・・。

このサイトでカナダのPRRTの治療の情報など出来るだけ提供したいと思ってます。少しでも苦しんでいるfighter達のお役に立てれば嬉しいです。

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